HANGER PARK Style Chronicle Chapter 03 _ “Mordern Gallaher”
更新日:3 時間前
Order Event - Jacket / Trousers / Vest 受注会
9.18(Fri) - 23(Wed) | 13:00 - 20:00
Appointment
※アポイント方法は下記をご参照ください。
Delivery
Late_October ~ Mid_November
Our House Style
_ 『Relaxed Windsor』
_ 『Current Charlot』
_ 『Modern Gallaher』←New
Jacket & Trousers ¥110,000~ (100,000)
Jacket ¥73,700~ (67,000)
Trousers ¥41,800~ (38,000)
Vest ¥35,200~ (32,000)
“VINTAGE REPRODUCT from HANGER PARK”
VINTAGE REPRODUCTのシグネチャープロダクト。
Order Event。
スーツを誂える。背広を仕立てる。
それは20世紀前半頃までは、むしろ当然のことだった。
なんだったら当時は、既製服というもの自体が、今ほど当たり前の存在ではなかったようで。
そこで、そのルーツを少し紐解いてみる。
現代においてのスーツは、仕事やフォーマルな場で着る服として認識されることが多い。
けれど、その起源を少し遡ってみると、スーツは必ずしも仕事のための服だったわけではない。
19世紀半ばの英国を中心に、それまでのフォーマルな男性服よりも、身体を締め付けず、より自由に過ごすことのできるテーラードウェアが現れた。
それはやがてラウンジスーツと呼ばれるようになる。
カントリーでの余暇やスポーツなど、より自由な時間のための服。
そして19世紀末から20世紀にかけて、このスタイルは次第に日常着として広く普及し、現在のスーツへと繋がっていく。
ビジネススーツを新しく作りたいわけではなく、
ラウンジスーツとして日常的に着ること。
それが、このシグネチャープロダクトの根幹にある考え方です。
これまで、「Relaxed Windsor」、「Current Charlot」という二つのスタイルに加えて、今回新型として「Modern Gallaher」をローンチします。

「Relaxed Windsor」では権威的なダブルを、いかに柔らかい雰囲気で着るかがテーマにあったが、新型はシングルを作ってみようと思い立った。
きっかけは、とある女性のお客様のオーダー。
シングルで仕立てたいとのご要望で、イメージの擦り合わせのためのディスカッションが、まあ楽しかった。。
そうして出来上がったものが、抜群によかったんです。
あれ?
このプロダクトなら、シングルでもかっこよくなっちゃうんだ。
それから試行錯誤の日々。
着想は、1900s前後の古いTailoringと現代的なSuitの境界線。
古い服から、急速にラウンジスーツが一般化してきた時代のモノからデザインソースを引っ張りました。
時代的にもシングルが主流でしたし。



太めノッチドラペル。
高めのボタン位置。
アウトポケット。
浅めの鎌位置。
肩パッドなしのシャツ袖。
ベースデザインはこれ。
そしてシルエットは当店のベースラインに落とし込みました。
実はこれ以前にもシングルのサンプルは作製したことがあったのですが、様々な理由から再現不可となり、今回の分が2ndサンプル。
処女作「Relaxed Windsor」のダブルと、並び立つシングルが仕上がりました。
他には無い、絶妙なバランス感。




ちなみにトラウザーズは「Relaxed Windsor」とほぼ変更点なし。
今回のサンプルでは試験的に裾をダブルにしてみた。
厚みのある生地でダブルを作るとどうなるんだろう?という、よくない強い興味。
ダブルって、当然トロピカル生地の方が合うんです。
うん。これは違った。
わかってた。だけど、やってみたかった。
いい部分は、立ち姿が綺麗におさまる。
危惧通り、やっぱりこうなるよねとなった部分は、歩いた時に裾が重い。
今回のイメージテーマは、街を歩きまわる。
それには厚みのあるダブルは合わなかった。
ので、個人オーダー分はシングルに変更しようかと。


その厚みのある生地。
Wool 38% / Silk 51% / Nylon 11%
三者混。ネップ混じりのメランジ。
写真でも、ちゃんと伝わるんじゃないかな?と。
ちなみに撮影日の気温は35℃。
少し朦朧気味で撮りました。
きっちり暑かったです。冬の温かさに期待できそう。
今回から新しく採用したテキスタイルコンバーターのセレクトした生地。
これがど真ん中で好き過ぎた。
これまでとは別角度の生地をご提案できます。
ご期待ください。
Our House Style
さて、Our House Styleは3型。
整理すると、
「Modern Gallaher」
Turn of the Century — c.1900
近代的なスーツが生まれつつあった時代の意匠を、現代へ。
c.1930–35
ドレープという、30年代の成熟した理想的な男性像。
c.1936–42
そのドレープを、身体に沿わせながら少しシャープに。
※ それぞれのスタイルはリンク先からご覧ください。
それぞれの着想を得た年代。
あくまで、その年代の完全再現ではなく、デザインの参照元として、当店のフィルターを通して再構築したスタイルです。
それぞれの特色あるスタイル。
どちらを選んでいただいてもいいし、ぜひ悩んでほしい。
スタイル × 生地選び × ここにお客様によるコーディネート。
生み出したスタイルですが、コーディネートによる味付けでも、ここまで変わるのかと嬉しく思います。
自分の意思を越えたものを感じますね。
これからの皆様のオーダーが楽しみです。
色々記しましたが、わかりにくいといった方は店頭でもしっかり説明させていただきますので、ぜひご相談ください。
では、下記の受注についてとアポイント方法をご確認いただいて、皆様のDMお待ちしております。
<受注について>
受注方法ですが、120分枠のアポイント制となります。
アポイント制ではありますが、前提としてご購入を約束していただくものではございません。
あくまで、混雑や待機を回避してもらうためのものなので、お気軽にアポイントください。
ご相談いただければ、対話の中からお好みを探ってご提案させていただきます。
尚、店頭は通常営業しております。
そのため、アポイント無しのご来店も可能ですが、当アイテムに関してはアポイントの枠が埋まっている場合はお受けできません。
イベント期間中、
❶ フィッティングサンプル
完成形のサンプルの他、サイズゲージをご用意します。
❷ 生地サンプル
当店が見繕った豊富なサンプルをご用意します。
ただし、期間外であっても受注可能です。その場合、❶❷ともに選択肢は少なめとなりますので、イベント期間中が断然おすすめです。
お届けは、2026年10月下旬〜11月中旬の予定。
お支払いは、前金 ¥55,000(税込) または全額からお選びいただけます。
受注後のキャンセル、またその際の前金の返金などはお受けできません。
<アポイント方法>
9/18(金) - 23(水) | 13:00 - 20:00
120分枠のアポイント制です。
尚、アポイントは連絡をいただいた先着順となり、順を追って折り返しご連絡差し上げる予定です。
① 氏名
② 電話番号
③ 日時の第1〜第3希望
9/18(金) - 23(水)
13:00- / 15:00- / 17:00- / 19:00-
④ その他の希望やご質問
を明記の上、Instagram DM、あるいはHP〔Contact / hangerpark.offcial@gmail.com〕、またはご来店いただいてのアポイントも承っています。
時間のご希望の無い方は、日程を指定いただき<時間希望無し>とお書きください。
空いているお時間をご返信し、アポイント完了となります。
HANGER PARK 中道




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