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Antique Watch Exhibition 9.26(Fri) - 29(Mon)

  • 2025年9月7日
  • 読了時間: 9分

更新日:2025年10月23日

「HANGER PARK」〒815-0084 福岡県福岡市南区市崎1-1-27 1F
「HANGER PARK」〒815-0084 福岡県福岡市南区市崎1-1-27 1F


「Antique Watch Exhibition」


自己表現の最たるツールの一つ、腕時計。

現代における腕時計を身につける意味合いは、”時間を確認する”だけでなく、それ以外のものに成り代わっているように思えます。

時間を確認するだけなら携帯電話を見ればいい。。そんなお声も聞こえてきます。確かにその通りではあるのです。

時間に追われ、身につけるものに拘りがなくとも、良くも悪くも画一化したシンプルで決してダサくないスタイル。往々にして、こういった方も見かけることが増えました。

当店としては、それが駄目だとは思いません。否定するつもりは一切ありません。ファッションは人それぞれですから。

ただ、少しでも自分だけの拘りを抱くことに心踊ることがあるのなら、一つの選択肢としての提案。ファッションとしてAntique Watchをおすすめしたい。そもそもこのBlogをご覧いただいている時点で、そういう一面があるではないでしょうか。


当店が推し進めるアイテムの中でも、こちらは格別で特別です。

Dealerがセレクトする時計達は1930-70年代が中心。

それはクォーツショック以前に、職人達がこぞって、機構の構造やデザインの精密さを競い合った時代。

それぞれの時代を反映した時計たちは、強烈なデザインをもつモノや当時の時代を感じる空気感を孕むようなモノなど、個性は豊か。

4月に続き、それ以前のシークレットイベントを含めると、当店でも数度イベントを繰り返していますが、その都度これまで見たことが無いデザインの時計がラインナップされます。

その存在感に毎度圧巻。


「100年前にかっこよくて、今もかっこよければ、100年後もかっこいい」


スッと胸に響く、Dealerのお言葉。

それだけ、普遍的な時計たちに魅せられる希少な時計がズラリと並びます。

しかも剥き出しで。

ケースに入るとどうしても時計が主役に見える。そうではなく、身につける本人が主役でなければいけない。

そういった理由から、時計を巻いて全身鏡で確認をしていただきます。

それがHANGER PARKスタッフも同時に抱く、時計はアクセサリーでありファッションの一部であるという考えによるからです。


ご自身のスタイルに見合う1本を見つけられる。そんなエキシビションです。

会場はHANGER PARK店内。

大ベテランのDealerをお招きして、その場で詳しく時計の解説やスタイリングの提案。そしてアフターケアまで、しっかりとご相談が可能です。

ぜひお気軽にご来店いただければ嬉しいです。


以下、入荷予定の時計の中から数本をご紹介いたします。

が、こういった説明は基本不要だと考えています。

なぜなら選んでいかれる方々は一様に、こちらの言語による伝達がもどかしくなる位に、まるで恋に落ちるかのように導かれていくからです。そういう意味での御託ではなく、“体感”をして欲しい。

このBlogがただただ、ご来店のきっかけの一助になってくれれば幸いです。

※ 掲載商品でもご用意できない場合もあります。恐れ入りますが、ご了承下さいませ。






  1. ROLEX / 1940s- / OYSTER “SPEEDKING” / Manual winding / Red Gold Filled






1940年代当時、ROLEXは世界最高の精度を引っさげ、世界にその名を精度の象徴として名声を我がものとしました。

その当時の威厳を象徴するかのような、”SPEEDKING”。


ケースは、イエローでもピンクでもない。レッドゴールド。

ピンクゴールドよりも赤みが強く、発色は艶やか。もちろんそれ自体が希少。そして、実は硬度が高いことも特徴で、腕時計としての機能性も兼ね備えています。


ダイヤルの焼け。所謂のトロピカルダイヤル。

一昔前では、このダイヤルは傷んでいると判断され、あまり見向きされていなかったように思います。そして次第にコレクターの中での人気が高まり、高額取引の対象になるようになりました。今では、オマージュウォッチも似せて再現したものも見かけますね。

こちらの独特な焼けが、たまらないという方もいらっしゃるのでは?

個人的には、とにかくこのトロピカルダイヤルとレッドゴールドのケースの抜群の相性の良さに興奮を隠せません。完璧なマリアージュ。


そしてラジウム夜光?の影響からか、インデックスの数字の見え方が光の入り方や角度で全然違って見えますね。

ラジウム夜光は、1960年代に規制され、以降使われなくなりましたが、こういった見え方もアンティークの真骨頂と言えるのではないでしょうか。

というか、まずその当時のまま残っていることが少ない中、竜頭やダイヤルはリダンされないまま、その当時の空気を内包している個体です。もしかすると風防も当時もの?

希少性は計り知れないですね。。





  1. LONGINES / 1940s- / “Rectangular” / Manual winding / 10K Gold Filled



世界屈指の時計メーカーLONGINES。

1832年創業以来、成長著しい航空業界のパイロットウォッチで名を馳せます。

チャールズ・リンドバーグが世界初の単独大西洋無着陸横断飛行を達成した際にも、LONGINESを使用。

さらに、リンドバーグの経験と知識を開発に取り入れることで、数多くのパイロットに愛されたブランドです。

歴史的にもその機能性を証明しているLONGINESですが、そのデザインは歴史と伝統を重んじるクラシックなムード。


こちらは、1940年代ロンジンのスクエアタイプのご紹介。

この年代に流行ったスタイルの一つ。縦長で樽型のケース。横には広がらない特徴あるシェイプ。

シュッとした印象ながら、角張っておらず、緩やかな曲線美が魅力。

インデックスのデザインは、ある意味引き算の美学があるロンジンの中では少し異質。ながら、やはりエレガントに収まる美意識にはらしさを感じます。





  1. LONGINES / 1960s- / “Round shape” / Automatic / Yellow Gold Filled





続いて、同じくLONGINESから1960s-のラウンドの美しいシェイプ。


1960年代は機械式時計における歴史を語る上では、避けて通れない年代。ダンバーズウォッチやパイロットウォッチなどのツールウォッチに関して素晴らしいイノベーションが起こり、発表されたモデルの集約や改良に費やされました。

改良にフォーカスしたことにより、1960年代は時計デザインの黄金時代とも呼ばれるようになります。

例えば、ROLEXならシードゥウェラー、OMEGAならシーマスターなど、現在においてもリリースが続くモデルも沢山発表された年代。

自動巻クロノグラフに代表される機械式のリリース、並行して世界初のクォーツ式の開発、といった熾烈な競争が繰り広げられ、そして、業界全体の麻痺させてしまうほどの「クォーツショック」に繋がっていきます。。


そういった時代。ポリシーを貫き通しているメーカーこそがLONGINESだと思っています。こちらもブランドのプライドを感じます。

ダイアルカラーは白に近いパール。インデックスは十時方向に、針を配すのみと必要最低減。そこにベゼルのゴールド。ため息が出るくらいの美しさ。言葉はいらないですね。


LONGINESらしい引き算の美学に唸る珠玉の一本です。





  1. OMEGA / 1970s- / “Geneva” / Manual winding / Stainless




OMEGAは1848年創業。

1894年に“究極“を意味する高品質なキャリバーである19ライン キャリバーを発表し、このキャリバーに「オメガ(Ω)」と名付け、1903年に社名に採用。革新的な自動化と分業化を世界で初めて採用し、1932年からはオリンピック公式時計となり、その名声を確立。

代表作である「スピードマスター」は1969年の月面着陸にも携行され、月面で時を刻んだ「ムーンウォッチ」として有名ですね。


“Geneve”は既に廃盤になったシリーズ。1950-70年代にかけて発表されたラウンド型の時計たちです。

当時、OMEGAのエントリーモデルとして発表されましたが、その性能は極めて高く、時を超えても支持される理由に納得できます。


自動巻き全盛期に、保守的な手巻きのムーブメントを採用。

目が醒めるような白のラッカー仕上げのダイヤル。に、ブレゲ数字のインデックスが映える。

ミニッツマーカーもなく、ペンシルハンドが採用され、どこまでもシンプルが追究されたミニマルな構成。

清潔感とインテリジェンスが同居した佇まい。


華美が排除された静かなデザインなので、スタイリングはシンプルは勿論のこと、野暮ったいスタイルに入っても綺麗に映し出してくれる一本になります。



こちらでのご紹介はこれだけにしておきますが、勿論、掲載商品以外にも沢山ご用意致します。

大いに悩めるラインナップです。

掲載されたアイテムがご用意できない場合もあります。ご了承ください。



  1. メンテナンス/アフターサービスについて


最後に、メンテナンスやアフターサービスのご案内です。

こちらでご購入頂いたアンティーク時計には、2年間の長期保証(自然故障は無料)が付きます。また、その後のオーバーホール等も基本1万円前半〜中位と、業界では破格の内容です。


その秘密は、自社にて「買い付け/販売/修理」の全てを一貫して行なっていること。

自ら自信を持って送り出した商品なので、業界でも異例の長期保証とアフターサービスとなっています。

そして、内容と時期にもよりますが、通常のオーバーホールであれば、約1ヶ月ほどで仕上げてくれます。手元で楽しめる期間は、それだけに長いです。


数ある時計の中でも、アンティーク時計との出会いは一期一会。

そして、ファッションの主役は物ではなくて人。

飾って満足するモノではなくて、実際に生活の中で身に付けてこその魅力を感じて欲しい。


そんな価値観だからこそ、アフターケアは気軽にお願いしやすいプライスにしているそうです。


「時計を買ってもらって終わりではなく、そこからずっと人と人のお付き合いが始まる。一生その時計を動かしてみせます。」


と、Dealerがいつも口癖の様に話してくれます。

事実、私たちもしっかりと魅了されて、いつの間にか長いお付き合いになっています。


敷居が高く感じるかもしれません。でも、いつか自分にピッタリの時計が欲しいと思っている方は、この機会にぜひ試しに来て下さい。

詳しくない方、普段は古い物にご興味がない方も大歓迎。

※ 店内は広くないので、混雑する時間も予想されます。その為、ご来店される方は予めご連絡いただければ、優先してご案内させていただきます。ご購入が前提ではないので、お気軽にご連絡ください。


皆様の驚く顔を楽しみにお待ちしております。



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  1. イベント詳細情報


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「Antique Watch Exhibition」

◼︎Date

9.26(金) 15:00 - 20:00

9.27 (土) 13:00 - 20:00

9.28 (日) 13:00 - 20:00

9.29 (月) 13:00 - 16:00


◼︎Location

HANGER PARK 店内


◼︎Contact

menu → contact より

もしくは、Instagram DM より

※ 金額に関しては、お問い合わせ頂いてもお答えしかねます。ご了承ください。

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